Created on | Updated on

Display OptionsからVisualizeを使用する

例えば下記のようにカスタムアトリビュートを持っている場合、ビューポートで各コンポーネントのカスタムアトリビュートを確認したい場合があります。

下記の場合だと各プリミティブにareaというアトリビュートを設定していますが、その値をビューポートで見たいとします。

mceclip0.png

 

ビューポートでDキー押すと表示されるDisplay OptionsにてVisualizeノードを作成せずに設定することが可能です。

mceclip1.png

Scene Visualizersの横にある+マークをクリックし、Markerを作成します。

mceclip2.png

表示したいアトリビュート名を入力します。

mceclip3.png

ビューポートにareaアトリビュートのアトリビュート値が表示されました。

mceclip4.png

Scene Visualizersに追加した設定を確認できます。

チェックマークを外すと、表示を消すことができます。

mceclip5.png

この鉛筆アイコンをクリックすると

mceclip6.png

設定を編集可能です。

mceclip7.png

ノードとして作成されるわけではなく、また、シーンに保存することができるのでいつでもオンオフができてとても便利です。

問題が解決しない場合は、Born Digital サポートまでお問い合わせ下さい。

※ 問い合わせ対応はBorn Digitalより製品をご購入頂きましたお客様のみのサービスとなります。ご了承下さい。
サポート問い合わせ