よく忘れるため備忘録記事です。
TOPでWedgeを行う場合、カメラにWedge Indexやアトリビュート値を表示しておきたいですよね。
比較などの際にこの表記がないとどの結果だったのかわからないからです。
方法は簡単で、レンダリングカメラの下にGeometryノードを追加します。
その中にFontノードを追加し
必要な情報とアトリビュートを`@アトリビュート名`(バッククォートで囲んでいます)として記載します。
Frame: `@pdg_frame`
WedgeIndex: `@wedgeindex`
velocity X: `@velx`
offset:`@offset`
後は、どの位置に表示するのかやフォントサイズを指定してください。
注意点はパースのないカメラだと表示されません。
こうしておくと比較画像を作っておいた時に各画像の設定をすぐに確認できますね。