SideFX Labs Pivot Painter2.0を使用して、FBXおよび下記のテクスチャを出力します。
ジオメトリデータと2枚の画像ファイルが出力されました。
UnrealではPivot Painter2.0のサンプルを確認するために機能別サンプルをダウンロードして、使用しています。
Unrealで機能別サンプルプロジェクトを開いたら、MapsからPivot Painter2を開く
Houdiniで作成したFBXおよびテクスチャ2枚を読み込む。
FBXを読み込む際に以下の2点を変更する。
テクスチャ2つもインポートする。
このマテリアルを使用して、Houdiniから出力したデータを表示して確認してみる。
上記を選択して、割り当てられている割り当てられているマテリアルを開く
マテリアルインスタンスを見つけたら複製する
複製したマテリアルインスタンスをインポートしたデータと同じ場所に移動する
サンプルデータのテクスチャ設定を開き確認
下記の設定になっていることを確認
インポートした2つのテクスチャの設定も変更
複製したマテリアルインスタンスを開き、インポートしたテクスチャを割り当てる。
テクスチャを割れあてたマテリアルインスタンスをFBXデータに割り当てる
これで木が風になびくようになる。
このサンプルマテリアルの場合、Window Settings1-4のMax Rotationによりどれくらい大きくアニメーションするのか設定可能。