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説明
FumeFX mentalrayシェーダーライセンス
FumeFXは、mental rayレンダラをサポートしています。
FumeFXインストール後、mental rayは、ローカルレンダリングにのみ使用できます。ネットワークレンダリングでは、FumeFXフルライセンスの購入に含まれていた5ライセンスをライセンス認証する必要があります。追加ライセンスが必要な場合、別途購入する必要があります。
FumeFX シミュレーションライセンス
FumeFXはBackburnerを通して、FumeFXシミュレーションライセンスを持っている任意のコンピューターにシミュレーションタスクを送信することができます。
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設定方法
1台のコンピュータがライセンスサーバーマシンとして機能する必要があります。すべてのレンダリングノードのAfterFLICSは、ライセンスサーバマシンからライセンスを取得するように構成してください。
FumeFX-MRシェーダライセンスを承認するために、FumeFXのアトリビュートエディタを開いて、About FumeFX for Mayaボタンをクリックしてください。
①は、FumeFXシミュレーションライセンスを認証する場合に使用します。
②は、FumeFX mentalrayシェーダーライセンスを認証する場合に使用します。
ライセンス認証方法は、FumeFX本体のライセンス認証方法と同じです。
Reauthorize FumeFX SLをクリックし、ライセンス認証画面に飛ぶとProductがFumeFX 3.5 SL[Maya]となります。
Reauthorize FumeFX-mr shaderを、をクリックし、ライセンス認証画面に飛ぶとProductがFumeFX -MR Maya Shaderとなります。
上記のProductが正しく表示されていることを確認してください。
ライセンス認証が完了すると、AfterFLICS ToolsのLicensesタブに下記のように追加されます。