ShotGridでグローバルメニューから People のページを開きます。
仮に30ライセンスを年間でご契約の場合、Active ユーザー数を30に揃えていただく必要があります。
プロジェクトが終了した場合は、対象ユーザーの Status を” Disabled ”に変更します。
こちらはDisabledにすると、該当ユーザーはログインできなくなります。
(該当ユーザーがプロジェクトで作成したデータやログは残っています)
Active ユーザー数は29になりましたので、もう1ライセンス利用できますので、
左上の”+Personを押していただくことで新しいActiveユーザーを増やすことができます。
このようにActiveユーザー数を管理していただくようになります。
(ログインできるユーザーの中身を自由に変えていただくことができます)
このページで、Permission(権限グループ)の変更も行います。
Admin権限者が複数いても問題ありません。
別途、アップされたVersionをレビューするだけのユーザーとして Client User を設定できます。
Client Userはライセンス数の上限なくご利用いただくことができます。
プロジェクトメニューのOther → Client Users から登録できます。
”+Client Users”から追加が可能です。登録後、1番最初に Client Review Site からプレイリストが共有された際に、
パスワードをユーザー側で設定していただく仕様になっています。
【効果】
クライアントや監督さんからのチェックバックを早く返してほしいケースがあればClient Userに登録してClient Review Siteを利用すると確認→チェック→チェックバック→修正の流れをさらに早めることができます。
クライアント レビューサイト の使い方ガイドブック