ZBrush に前方互換性/上位互換性はありません。
なので ZBrush 2023 で作成したファイルを ZBrush 2022 で開くことはできません。
逆に後方互換性/下位互換性はあります。
なので ZBrush 2022 で作成したファイルを ZBrush 2023 で開くことはできます。
ただし、プロジェクト内での互換性の観点からバージョンを一致させる必要がある場合、可能であれば、下のバージョンに合わせる(2023>2022 へのダウングレード)のではなく上のバージョンに合わせる(2022>2023へのアップグレード)ことをお勧めいたします。
これは、
- メーカーによる最新バージョン以外のサポートは基本受け付けられない
- ダウングレードはアップグレードよりも手順が複雑かつ失敗したときのリスクが大きい(サポートが無いため)
によるものです。
Pixologic 時代の過去バージョンについてはこちらもご参考ください。