この記事はHoudini Apprentice Advent Calendar 2022 17日目の記事です。
皆さんご存じのように、Houdini はプログラミングの知識が無くても十分に扱えるツールです。
これは Houdini がノードベースであることによる恩恵でもありますが、一方で臨む機能を実装するためには既存のノードよりも自分でコードを書いた方が良い場合があります。
本記事では、機能実装のためにノードを使うべきか Wrangle を使うべきか、フローチャートを用いて表現してみました。
巧みなノード捌きで変幻自在なあなたも、あるいはノードの知識よりも VEX の知識が上回っているあなたも、是非ご参考いただけますと幸いです。
ご自由にダウンロードください。
さいごに
弊社ボーンデジタルでは Houdini のコンセプトとして、VEX 並びに Python のセミナーを開催しております。
Python については過去のアーカイブを、VEX については 12/22(木)に開催予定のセミナーをご覧ください。