2022年 12月 1日に開催したオンラインセミナー【Houdini AUP Lessons: Layout のブラシを使ってみる】のアーカイブです。
本アーカイブはボーンデジタルのご契約ユーザー様のみ、期限無しでご視聴いただけます。
セミナーに登録していなくても視聴可能です。一般の方は視聴できませんのでご了承ください。
また、セミナー中に使用した作業ファイルはアーカイブでは配信しておりません。作業ファイルは登録者のみの配布となります。
講演内容
Houdini19.5 では、Layout LOP ノードに4つの新しいブラシが追加されました。
また Layout Asset Gallery に小さな、しかし重要なオプションが追加され、将来的にすべてのアセットを整理しやすく、アーカイブすることができるようになります。
最後に、同じく Houdini 19.5 で追加されたレンダーリージョンも見てみましょう。
視聴リンク
視聴には、support@borndigital.co.jp からお送りしているメールに記載がある Houdini AUPユーザー向けパスワードをご入力ください。
Part1: Paint, Comb, Stack ブラシの座学(13:00)
Part2: Paint, Comb, Stack ブラシのハンズオン(36:57)
Part3: Line ブラシの座学(24:05)
Part4: Line ブラシのハンズオン(23:04)
質問への回答
当日のセミナーで、「Stuck でピッタリ積み重ねる方法はあるのか?」という質問をいただきました。
Stack ブラシ自体にはそれを実現するオプションはない(2022.0.6 現在)ため、目測で Padding パラメータを調整する必要があります。
あるいは重ねるアセットがひとつだけであったりサイズが均一であれば、VEX を使って制御することもできるでしょう。
ただ、Solaris には Use Physics というオプションが用意されています。
これを使えば物理法則に基づいてアセットを重ねることができるため、こちらを使うか Comb でばらまくのがいいでしょう。
Use Physics のアーカイブはこちらをご視聴ください。