Adobe MAX 2022がスタートし、Creative Cloudの新バージョンが発表されました！
さらに機能強化されているので、Creative Cloudをお持ちの方はぜひお試しください。
Creative Cloudのデスクトップツールからアップデートが可能です。
※※アップデート前にご注意※※
アップデートを行う前に、以前のバージョンの設定をご確認ください。
Creative Cloudデスクトップツールの、自動更新を管理する＞各製品の詳細オプションをクリックしてください。
以前のバージョンを削除というチェックが入っている場合は、各アプリケーションをアップデートすると今まで入っていたバージョンが自動的に削除され最新版のみがインストールされた状態になります。
以前のバージョンも使用したい場合は、チェックを外してからアップデートをお試しください。
自動更新を管理するから設定確認可能です。
上記の確認が終わったら、必要なアプリケーションのアップデートをしてください。
Creative Cloudデスクトップツールのアップデート
それぞれの新機能は以下をご確認ください。
Creative Cloud 新機能
Adobe Substance 3D Collection
必要なリソースがすべて揃った環境で制作を開始
アプリ間、アセット間の強力な連携で、2Dと3Dのデザイン作業を自在に行き来してクリエイティブな表現力を存分に発揮。
SUBSTANCE 3D MODELERの紹介
Substance 3D Collectionの新機能により、作業ニーズに応じて、VRまたはデスクトップのどちらでもモデルを作成できます。
デザインの未来を、TAKING SHAPEで一足先に体験。
3DデザイナーによるSubstance 3Dの使いこなしをYouTube動画の新シリーズでチェックし、制作のヒントをつかみましょう。
Adobe Photoshop
微細なディテールも逃さず取り込み
精巧で複雑な被写体でも瞬時に選択できます。
アプリ内でフィードバックを収集
「レビュー用に共有」（ベータ版）機能で、すべてのコメントを1か所で整理できます。
空白箇所を自動的に塗りつぶし
「ワンクリックで削除して塗りつぶし」機能で、削除箇所を自然に塗りつぶすことができます。
すべての制作物にクレジットを表記
使いやすいコンテンツ認証情報（ベータ版）により、自分の作品を保護できます。
Adobe Illustrator
シェイプを絡むように組み合わせる
「クロスと重なり」ツールでは、複数のオブジェクトをループ、旋回、巻きつけ、結合して、複雑なデザインを作成できます。
3Dのライティングもお手の物
新しい光源オプションを使ってリアルな3Dデザインを作り出すことができます。
アプリ内でフィードバックを収集
「レビュー用に共有」（ベータ版）機能で、すべてのコメントを1か所で整理できます。
INDESIGNとの連携強化
IllustratorとInDesignの間で、あらゆる要素をコピー＆ペーストできるようになりました。
Adobe InDesign
コンテンツを自動的にフォーマット
書式設定されていないテキストをペーストすれば、あとはAI技術を活用した自動スタイル機能が自動的に処理します。
ファイルにどこからでもアクセス
クラウドドキュメント（ベータ版）を活用すると、ドキュメントをオンラインで保存、共有して、共同作業を進められます。
ILLUSTRATORとの連携強化
InDesignとIllustratorの間で、あらゆる要素をコピー＆ペーストできるようになりました。
プロジェクトに最適なファイル形式を選択
HEIF、WebP、JPEG 2000など、新たなファイル形式が追加されて、グラフィックのサポートが強化されました。
Adobe Premiere Pro
フィードバックを簡単にやり取り
Frame.io for Creative Cloudを使って、Premiere Pro内でレビューと共同作業を進められます。
簡単手順でプロジェクトを開始
直観的な読み込みモードと書き出しモードで、プロジェクトの開始も作品の共有も簡単におこなうことができます。
SNSに直接書き出し
投稿先に最適な設定を選択して、動画をPremiere Proから直接ソーシャルメディアに投稿できます。
かつてないスピードでカラー補正
AI技術を活用した自動カラー補正により、すばやく色を補正できます。
Adobe After Effects
レイヤーの透明度を簡単に調整
新しいドロップダウンメニューを使って、コンポジション内の任意のレイヤーをトラックマットとして設定できます。
カラーラベルでキーフレームを整理
キーフレームにカラーラベルを付ければ、一目で簡単に見分けることができます。
レンダリングプロセスがパワーアップ
プレビューの高速化、処理に時間のかかるレイヤーの検出、そしてアイドル中のレンダリングと、レンダリング機能が大きく向上しています。
アプリ内でフィードバックをやり取り
Frame.io for Creative Cloudを使って、After Effects内でレビューと共同作業を進められます。
ビデオの新機能
Frame.io for Creative Cloudで、作品完成までの道のりを短縮。
すばやいフィードバック
タイムライン内で、タイムスタンプ付きのフィードバックを直接やり取り。
映像素材をすばやく簡単に共有
ファイルの整理や共有が即座にできる、100GBの専用ストレージ。
カメラからクラウドに瞬時に転送
現場で撮れた映像素材をPremiere Proに直送し、すぐに編集作業を開始。
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