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Redshift Version 2.5.23(Customer Builds) リリースノート

* [Maya] rsProxyコマンドに "-allowEmpty"フラグを追加しました。このフラグを設定すると、空のプロキシをエクスポートすることができます
* [Max] Redshiftオブジェクトのプロパティから新しい「Trace set」機能を追加
* [Max] イメージの境界線を越えた領域でレンダリングしようとするとクラッシュするバグを修正。領域が画像にクランプ
* [Max] RS Car Paintプロシージャルフレーク生成用のオプションのXYZマップ入力を追加(メッシュの変形に必要)
* [Max] RenderViewフローティングウィンドウがタイトルバーと最小/最大ボタン付きの一般的ウィンドウに変更
* [Max] RenderViewフローティングウィンドウの初期配置がプライマリモニタの中心に変更
* [Max] シーンスケールをよりよく検討するために、サブサーフェスとシングルスキャッタのシェーダのデフォルトを変更
* [C4D] 前景上に描画された背景タブにドックされたRenderViewの問題を修正
* [C4D] RenderViewで描画やフォーカスのグリッチを修正
* [C4D] RenderViewのデフォルトのウィンドウサイズを大きくしました。
* [C4D] プログレスバーとステータスメッセージをRenderViewに追加
* [C4D]  HiDPIの問題を修正
* [C4D] 反射率と発光色を含めてビューポートプレビューを改善
* [C4D] Freeze TessellationボタンをIPRウィンドウに追加
* [C4D] プロキシのエクスポートでfile AOVのサポートが追加
* [C4D] メイン出力パスの調整に失敗するredshiftCmdLineの問題を解決するデフォルトのBeauty file AOVのサポートを追加
* [C4D] Redshiftのメインメニューをリファクタリングし、BodyPaintメニューのサポートを追加
* [C4D] シーンスケールをよりよく検討するため、サブサーフェスとシングルスキャッタのシェーダのデフォルトを変更
* [C4D/Houdini] UDIM / UVTILEテクスチャに間違ったガンマが適用されるプロキシファイルのバグが修正
* [Houdini] パーティクルとインスタンスの抽出コードが改善され、抽出時間が最大25%短縮
* [Houdini] 非GUIツールからのレンダリング中にMPlayを無効にするための新しいオプションをROPノードに追加(デフォルトで有効)
* [Houdini] 常に無効化されていたポータルライトサンプルパラメータのGUIバグを修正
* [Katana] RSシェーダノードのMatrix型パラメータのサポートが壊れる問題を修正
* [All] トレースセットが不透明度カットアウトで機能するようになりました
* [All] material enviromnentの入力にシェーダを接続するとクラッシュする可能性のある、まれに発生するバグを修正
* [All] 特定の状況下でシャットダウンクラッシュを引き起こすバグを修正しました
* [All] 古いGPUのパーティクルレンダリングでダークスポットが発生する可能性のあるバグを修正
* [All] Linux上のデフォルトキャッシュパスを$ LOCALDATAPATH / cache /に変更
* [All] Redshiftのキャッシュパスとテクスチャキャッシュのバジェット(それぞれREDSHIFT_CACHEPATHとREDSHIFT_TEXTURECACHEBUDGET)の環境変数のオーバーライドを追加
* [All] シェーダスイッチの安定性の問題を修正
* [All] ポイント関連のバッファがクリアされていないバグが修正され、メモリリークとポイント関連の処理が徐々に遅くなる可能性があるバグを修正
* [All] RS Proxy point cloudマテリアルのオーバーライドが失敗するバグを修正しました

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