概要
この記事では、Nukeのビューアにあるレイヤーとチャンネル、チャンネルセレクタについて説明します。
詳細
以下に示すようにNukeのビューアでは、最初の3つのビューアの上部にある左から「Layers」、「Channel」、「ChannelSelector」を使用して表示させるチャンネルを制御することができます。
Layers-表示させている素材に含まれるalphaやReflectionなどのマルチパスチャンネルを含むレイヤーリストからそれぞれ表示させます。
Channel-アルファチャンネルを確認するときに表示させるチャンネルです。マルチパスチャンネルを含むレイヤーリストのそれぞれR/G/B/Aを選択することができます。
ChannelSelector-表示させている素材が実際に表示されているチャンネルを表示します。R/G/B/A/Luminance/Matte Overlayの表示を選択することができます。またLayers/Channelsでそれぞれ選択しているチャンネルによって表示が影響します。