Vendor権限へタスクをアサインすると、Vendorのユーザーは、自分の
持っているタスクしかみれません。
(協力会社用の権限のため、他社のタスク情報は見れないような設定になっている)
但し、これはShotやAssetで作成したタスクのみがデフォルトでそのような
設定がされているからとなります。
デフォルトArtist権限(全て見えます)
デフォルトVendor権限(testuser2 がVendor権限で、自分が持っているタスクのみが
表示されています)
もし仮に、別の管理をするためにShotやAsset以外のCustom Entityを独自に作成した場合、
Vendor権限の人は、新しいCustom Entity情報のすべてを見れてしまうような仕様になっています。
・CustomEntityページを閲覧時
・Vendorどうしのユーザー情報を見えないようにしたい
場合は設定、方法としては
・ユーザー名を会社名ではなく、別の任意の名前で運用
→一般的にはお手軽なこの方法がよくとられています。
・会社別でCustomEntityを分ける
ということで一応の回避をすることができます。