Deadline には自動アップデート設定があります。その設定によるレンダーファームの Deadline スレイブのマイナーバージョンアップデートは簡単に行えます。その設定を有効するには Deadline Monitor の [Tools] メニューから [Super User Mode] を有効にし、表示される [Configure Repository Options...] > [Client Setup] を選択し、「Automatic Updates / Downgrades」のチェックを有効にします。
上記のオプションを有効にしましたら、次回 Deadline のリポジトリーをアップグレード (またはダウングレード) を行いましたら、Deadline Monitor にレンダースレイブをリスタートすれば、自動的にリポジトリーのバージョンに合わせます。