Autodesk Revit 2018 の3Dビューを変換してAutodesk Live Editorで開く方法
Revit Liveを使用すれば、Revitで作成されたプロジェクトの3Dビューを変換してAutodesk Live Editor上でウォークスルー、太陽の位置設定、ヘッドマウント ディスプレーを使用したVR体験が可能になります。手順は以下の通りです。
1. Revitでプロジェクトファイルを開き、3Dビューを表示します。
2. 表示タブで「Liveを開始」をクリックします。
3. 「Go Live」のウィンドウが開きます。「Advanced Options」で変換したファイルを保存するフォルダを個別に選択することができます。設定に問題がなければ「Go」ボタンをクリックします。
4. クラウド上でデータ変換が行われAutodesk Live Editorで編集可能なLVMDファイルが指定したフォルダにダウンロードされます。
5. Autodesk Live Editorを起動し、ダウンロードされたLVMDファイルをドラッグ&ドロップするか、「Select File」で選択します。
6. LVMDファイルが開かれ、Revitで設定した3Dビューが表示されます。「Present」をクリックしてウォークスルー、ビュー位置の移動、太陽光のシミュレーション、ヘッドマウント ディスプレーを使用したVR体験を楽しむことができます。