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ZBrush 保存5タイプの違い

ZBrush 保存5タイプの違い

・ZPR形式
Fileメニューから実行可能な保存形式です。
特徴はZBrush内での編集情報をすべて保存します。
したがって、ヒストリーが残っていれば前の形状に戻る事も出来る
便利な形式ですが、その分容量が大きくなります。

・3Dプリンター用
Zpluginの3D Print Exporterから実行出来る保存形式です。
特徴はSTL,OBJ,VRMLの各種フォーマットで3Dプリンター用の形式を
書き出すことが出来ます。

・ZTL形式
Toolから保存する事で使用出来る保存形式です。
特徴は作成したパーツを個々に保存する事が出来ます。
また、ヒストリーはすべて削除されます。

・Export
Toolから書き出しを行う事が出来る保存形式です。
特徴は各種保存形式を使用して他のアプリケーションに
データを渡す事が出来ます。
書き出せる形式一覧:OBJ,MA,X3D

・Goz
Toolから実行し細かい設定はPreferencesから行う事が出来るデータ転送機能です。
特徴は対応するアプリケーション同士であればワンクリックでデータのやり取りを
行う事が出来ます。
対応アプリケーション
-Cinema 4D
-3ds Max
-Maya
-Modo
-Photoshop
-Sculptris

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