このウィンドウでは、
- コマンドエイリアスを作成、編集、および削除します。
- 環境変数を定義します。
- カスタムエクスプレッション関数を定義して読み込みます。
つまり、このウィンドウにて環境変数を追加することができます。
下記のように変数名と変数値を入力します。
この状態でEnterキーを押すと、新しい変数を宣言することができます。
例えば、SRCGEOという名前の変数を、data/scene_geometryという変数値で作成します。
実際に$SRCGEOという変数を使用できるようになるので、例えば下記のようにすると毎回同じ場所を入力するときに簡単な変数名のみで設定することができます。
新規シーンやほかのシーンを開くとこの設定は残りません。特定のシーンで専用の環境変数を使用したい場合に便利です。