Versionとしてアップする場合は、アップされたデータに
書き込みが可能になっています。
添付の場合は、単にデータのやり取りを行う形になります。
どちらの場合も、Taskに紐づけてVersionをアップしたり
添付したりできますので、チェックフローの運用次第で
どちらでも活用いただけます。
Versionとしてアップした場合
ひとつずつ、Versionとしてデータが作成されます。
このVersionはサムネイルをクリックすると、直接書き込み(Annotation)ができます。
一方、添付としてアップする場合は、ActivityからUploadを選択します。
このように表示されます。
この場合、画像をクリックすると、拡大表示され、3つの画像を左右の矢印キーで
変えることができます。しかしながら、直接書き込み(Annotation)はできません。
特に、2Dデータのチェックの場合は、Versionでアップしてチェックする方法も
添付でアップしてチェックする方法もどちらも行うことができますので、
チェックの運用に合わせてご利用ください。