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Houdini 16.5 :HeightField Patchノードで必要な部分だけをコピーする

Height Fieldは16.5から追加されたOPで、Heightfieldの一部を切り出して、Heightfieldの他の部分にコピーすることができる機能です。

例えばHeightfieldで以下のようなデータを作成し、赤枠で囲んだ川にあたる部分を他の場所にコピーしたいとします。

Height Field Draw Maskを使用し、必要な部分を囲みます。

元のHeightfieldと作成したマスクをHeight Field Patchに接続します。

Height Field Patchを選択すると、移動およびRotate Yに回転することができるようになります。
これで好きな場所に必要なHeight情報をコピーすることができます。

Uniform Scaleは貼り付けたHeight Fieldの大きさを変更することができます。

Height ScaleはHeight Fieldの強さを調整できます。

下記ではHeight Scaleを大きくし、コピー元の川より、更に深い渓谷のような状態に変更してみました。

更にBase Height Scaleがデフォルトが0になっています。これは貼り付け元の影響をなくして、Patchを張り付けていることになります。そのため、元のHeight Fieldを生かしつつ、さらにPatchで貼り付ける場合は、Base Height Scaleの値を追加することができます。

Height Field Patchを使用することで、既に作成したHeight Fieldの必要な部分だけをHeight Fieldにコピーできるのでとても便利です。

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