Shotgunには、モーションキャプチャーの管理用として、
すでに相互のリンクがされたエンティティが用意されています。
もちろんメディアデータのアップロードと管理もできます。
最初の設定は簡単です、Project Actionsの一覧に表示させるために、
Tracking Settings メニューから
Mocap Take テイクの管理
Performer 演者の管理
Physical Asset 使用アセットの管理
のエンティティをもってきます。
Mocap Take のエンティティが、ShotやAssetと同じように
Pipeline Stepをもってタスクの管理を行います。
それぞれのTakeに対して、PerdormerやPhysical Asset を関連
づけできるようになっています。
初期設定は、プロジェクトのTracking Settings からエンティティを
使用できるようにします。
あとは、通常にプロジェクトメニューにならべます。
Mocap Takesエンティティには撮影データをアップして管理ができます。
さらに、普段使用しているShotエンティティやAssetエンティティなどのタスクに紐づけをすれば
モーキャプから一気通貫したタスクの関連付けと管理が可能になります。