Custom Entity(カスタムエンティティ)を設定することで、
ShotやAssetのようにパイプラインを持たせてタスク管理ができるようになります。
ShotやAsset以外のもので別の管理を行いたいときに便利です。
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以下はCustom Entityを作成して、既存のEntityに紐づけをする設定例となります。
Custom Entityの作成方法は、まず最初にSite Preference の中から
Custom Entity をアクティブにする必要があります。
ここで作成すると、プロジェクトページで、Project Actions のメニューの中から
選べるようになります。
FieldやPipeline Stepはこのエンティティ独自のものを持つようになります。
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2Dという新しいエンティティを作成して既存のAssetエンティティと紐づけをしてみます。
Custom Entityを使用すれば、ShotやAssetなどの通常のデザインワークのみならず、
素材バンク管理、受発注管理、機材管理、周知連絡、QA、在庫管理、
研修管理、営業管理、顧客管理など、さまざまな管理の幅が広がります。
Custom Entityで作成したものは、独自でFieldのグループを持つことになりますので、
管理しやすくなります。
設定方法については、ぜひお問合せください。
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