Cameratrackerで取得したトラッキングデータからCameraデータを生成する方法を紹介します。
CameratrackerはNukeX/NukeStudioの機能になります。
CameraTrackerのSourceに接続した素材のカメラの動きをトラッキングします。

CameraTrackerでトラッキングする
CameraTrackerのプロパティを開き Analysisをクリックします。

Propertiesの設定を確認し撮影したカメラの情報がわかれば設定を変更しておく

Propertiesの[Track]を選択してトラッキングを開始すると下の画像のようにprogressウインドウが出ます。

処理が終わると全体にオレンジ色のトラッキングポイントが表示されます。

トラッキングが終了するとPropertiesの[Solve]が選択できるようになるので[Sove]を押します。するとトラッキングしたポイントを解析してグリーン(正常)オレンジ(中間)レッド(エラー)の色でデータの精度を表示してくれます。

Propertiesの[AutoTracks]タブ>MaxError/MaxTrackErrorを変更してエラーの許容値を調整することができます。[DeleteRejected]を選択すると赤くなっているエラーポイントを全て削除してくれます。

Cameraノードを生成する
トラッキングポイントを調整したらPropertiesの[CameraTracker]タブ>Exportのプルダウンを開きCameraを選択し[Create]を選択します。

[Create]を押すとNodeGraphにcameraノードが作成されます。ビューアにもカメラが表示されます。

CameraノードをFBXやOBJに書き出すためにはSceneノードに接続する必要があります。接続したSceneノードの下にWriteGeoノードを接続して書き出します。

WriteGeoのプロパティを開き書き出しのフォーマット、保存場所を設定し、[Execute]をクリックして書き出します。
