任意のオブジェクトをビューポート上で選択不可にするには2つの方法があります。 どちらの方法でもアウトライナ・ハイパーグラフ・[Shift + Ctrl + A]では選択することができます。
- テンプレート
ビューポート内で選択不可となり、ビューポート上でグレイのワイヤーフレームで描画されます。 以下の3つの方法で設定可能です。 - オブジェクトを選択して[メニュー] > ディスプレイ > オブジェクトディスプレイ > テンプレート とします。 解除するには テンプレート解除とします。
- 〔アトリビュートエディタ〕> ディスプレイ > テンプレート=ON とします。
- 〔アトリビュートエディタ〕> ディスプレイ > 描画オーバーライド > 表示タイプ=テンプレート とします。
- リファレンス
ビューポート内で選択不可となりますが、描画には影響を与えません。 - 〔アトリビュートエディタ〕> ディスプレイ > 描画オーバーライド > 表示タイプ=リファレンス とします。