Creative Cloudは2台までインストールできます。
また同時起動は2014リリース版以降NGになりましたが、2台まで認証することは可能です。
でもPCがクラッシュした場合など、認証したままトラブルに陥る場合があります。
そういった場合にどのように認証を解除すれば良いのかをご紹介します。
<PCやハードディスクが壊れた場合>
アプリケーションを2台にインストールし、認証したまま片方のPCが壊れてしまい認証解除ができない場合は思い切って3台目にアプリケーションをインストールしてください。
下記のアラート画面が表示されるので、”他のすべてのコンピューターまたはデバイスからのサインアウトをします。”を選択し、”続行”をクリックしてください。
これで他のPCでのライセンス認証が強制的に解除されるので、新しいPCを購入した際に新たにもう1台認証することができるようになります。
<PCは壊れていないが3台目を認証したい>
上記のPCが壊れた場合以外でもいざという場合に3台目を認証したいという場合が出てくるかと思います。
その場合、上記の強制的に2台分のライセンスを解除する方法とは別に、先に他のPC上での認証を解除して3台目を認証する方法があります。
まずは3台目にアプリケーションをインストールし認証(サインイン)します。すると下記の画像が表示されます。
ライセンス認証数の上限に達した合図ですので、そのままにしておきます。
そして認証中の1台のPCでアプリケーションを立ち上げ、ヘルプ>サインアウトを選択し、認証を解除します(詳細はこちら)。
そしてそのままにしておいた下記画面の”再試行します。別のデバイスでサインアウト済みです。”
このような形でライセンスの認証を解除することが可能です。
困った際のご参考までに。