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最新のMUSE CCがスゴイ!レスポンシブWEBやライブラリー

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Muse CCの待望のアップデートがやってきました!

今まで別ファイルでスマートフォン用、タブレット用などを作成していましたが、今後はもっと簡単に作れるようになります。

本当に素晴らしい進化です!

マニュアルや知識がなくても簡単にレスポンシブなWebを作ることができます。

さっそく試してみたので、ご紹介します。

 

>>新機能はこちら(Adobe Webサイト)

 

 

<Muse CCを触ってみる:レスポンシブ対応>

 

  1. アップデートしたMuseをクリックすると新しいスプラッシュ画面が立ち上げります。
    イメージが変わりましたね。
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  2. 新規サイトを作成します。
    すると、”可変幅”か”固定幅”を選択できるようになっています。
    その下の詳細設定をクリックすると、可変幅の最小・最大サイズを指定できます。
    今回はこのままの設定(最小320/最大960)でOKを選択します。
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  3. 新規サイトを開くと上部に紫色の可変しそうな領域が表示されます。
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  4. せっかくなので四角枠と文字を入れてみます。
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  5. 右側のバーをドラッグすると簡単にレスポンシブな状態になります。
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    簡単ですね!
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    調子に乗ってAdobe Stockの写真でも試してみます。
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    バーをドラッグします。
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    このように写真も簡単に画面サイズに合わせてくれます。
    余計なコードを覚える必要もなく、マニュアルを見ることもなく直感的に操作できます。今回の新機能を触ってみて、本当にMuseが素晴らしいアプリケーションであることを再認識しました!
    今まで以上に活用の場が広がるのは必至です。
    まだ触ったことがないという方はぜひインストールしてください!
    すごく便利なアプリケーションです。

<Muse CCを触ってみる:ライブラリー>

 

地味ですが、ようやくCreative Cloud Libraries(CCライブラリー)が実装されました!

PhotoshopやIllustratorで活躍しているライブラリー機能がついたので、素材を入れておけばどのアプリケーションからでもアクセスでき、作業効率が上がります。

こちらもまだ使用していないという方はぜひこの機会にお使いください!
ライブラリーの共有もできるので、同じプロジェクトで使用するカラーデータ、ロゴデータ、画像などいつでも取り出せます。

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CC Librariesが表示されないという方は、メニューバーのウィンドウをクリックして、CC Librariesにチェックを入れてください。

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他にも新機能がありますが、今回はこの機能が目玉でもあるので、今までMuseが入ったままで使ったことがない方はぜひインストールしてみてください。

最近はランディングページを作成する際もMuseを使用しているので、Museの進化は大歓迎です!

 

まだCreative Cloudを使用していない方で購入を検討中の方はこちらの製品情報をご覧ください。

取りえずMuseを使用してみたいという方はこちらから体験版をダウンロードしてお試しください。

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