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ADOBE STOCKお試しキャンペーンと使い方

[2015.12.9 update]終了日未定で延長決定!

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Adobe Creative Cloud グループ版をお使いの方向けにAdobe Stockキャンペーンが実施されています。
1つのVIPアカウント(グループ版の管理アカウント)に対して10枚無償で試せるキャンペーンです。
せっかくの機会なので、ストックフォトサービス「Adobe Stosk」をお試しください。
この機会にAdobe Stockの使用法もご紹介します。

Adobe Stock使用方法<1>Web上でライセンス取得する方法

  1. Creative Cloudデスクトップツールを起動し、Stockを表示します。
    今回は”人物”で検索してみました。
    stock_01
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  2. Adobe StockのWebサイトに繋がると下図が表示されます。
    現在キャンペーン中なので、10点まで無償で利用できますが、期間を過ぎた場合は繰り越せないので利用期日までにお試しください。一度ダウンロードした10点に関しては期日を越えても消えません。
    ”画像検索”をクリックします。
    stock_02
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    もし上記画面が表示されない場合は、Adobe Stockサイトメニューが所属グループになっているかご確認ください。
    個人になっていると画像が0枚になってしまいます。ご注意ください。
    弊社の場合はBorn Digitalになっているので、画像10枚が割り当てられています。
    stock_03
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  3. ”人物”で検索していたので、人物写真(イラスト含む)がたくさん表示されます。
    stock_04
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  4. 一つ画像を選択してみます。
    画像にマウスオーバーすると”似た画像を検索” ”プレビューを保存” ”ライセンスを取得して保存”が選択できます。
    試しに”似た画像を検索”を選択してみました。
    stock_05
    下図ような感じで似たような写真が表示されます。
    stock_06
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  5. 次に”プレビューを保存”をテストしました。
    デスクトップへの保存を選択
    stock_07
  6. そしていよいよ”ライセンスを取得して保存”を実行!
    写真ではなくシルエットをデスクトップに保存
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  7. 保存されたフォルダを見てみると、プレビュー版のJPEGデータとAIデータが保存されています。
    stock_10

 


Adobe Stock使用方法
<2>アプリケーションからライセンス取得する方法

  1. Adobe StockのWebサイトから写真を1つ選択します。
    プレビューを保存を選択し、保存先をマイライブラリに変更します。
    stock_11
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  2. 保存が終わったらPhotoshopのライブラリウィンドウを確認します。
    無事に時計台が入っているのが分かります。
    stock_12
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    時計台写真を開くと下図のようにAdobe Stockの透かしが入っています。
    プレビュー版にはすべて透かしが入ります。
    stock_11-2
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  3. ライブラリに戻り、画像を右クリックしてください。
    メニューが出てくるので、”画像のライセンスを取得”を選択します。
    stock_13
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  4. ライセンスを取得していいか確認が入ります。
    OKをクリックすると1枚分が消費されます。
    stock_14
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  5. 以上で完了です。
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  6. 購入した画像一覧はAdobe Stock Webサイトの”ライブラリ”から確認できます。
    Adobe Stockライブラリ

このような感じで簡単にロイヤリティフリーの画像を入手できます。
今回のキャンペーンは10枚だけですが、同じVIPアカウントに紐づいている方同士で共有することができるのでぜひご活用ください。

キャンペーン終了後はCreative Cloudコンプリートランセンスをお持ちであればAdobe Stock単体での購入が可能です。
月10枚プランや月750枚プランなどがあるので、お気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせはこちら

最後に利用条件をご紹介します。

Adobe Stockの利用条件

 

>>利用条件はこちら(PDF)

特に”3”の制限内容はよくご確認ください。
制限の中の一部ですが、作品を合計 50 万回を超えて複製することも禁止されております。
下記は抜粋です。

『印刷物(チラシ、広告、カバー、パッケージ等)に 50 万回を超えて表示されることはできません。同様に、視聴者が合計 50万人を超えることが予想される場合、テレビ番組、ビデオ、その他の制作に作品を組み込むことはできません。この制限
は、ウェブサイトまたはソーシャルメディアサイトにのみ表示される作品には適用されません。』

のように制限が設けられている場合はあるので、使用の際はご注意ください。

 

>>Creative Cloudの導入希望の方はこちらへ

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