フォローする

ライブラリ機能とMARKET、フォント

Adobe MAX 2014が10月4日~8日にロサンゼルスで開催されました。

およそ6000人が参加したイベントに運よく私も参加することができたので、その際に発表されていたモバイルアプリとCreative Cloudの連携や知っていると便利なMarket、フォントに関してご紹介します。

新たにリリースされたモバイルアプリケーション(アップデート製品もあり)

Adobe Brush CC
Adobe Brush CC
写真からカスタムブラシを作成
Adobe Shape CC
Adobe Shape CC
写真から直線やシェイプを手早く作る
Adobe Color CC
Adobe Color CC
写真から色を抜きカラーテーマを作成
Illustrator Draw
Illustrator Draw
ベクトルによる描画を、どこででも
Illustrator Line
Illustrator Line
製図板のような正確な描画をモバイルで
Adobe Premiere Clip
Adobe Premiere Clip
どこからでもビデオ編集
(iPhone上で指で編集可能)
Photoshop Mix
Photoshop Mix
クリエイティブなモバイル画像編集
Photoshop Sketch
Photoshop Sketch
滑らかな書き味で表現豊かなスケッチを

>>モバイルアプリの詳細はこちら(Adobe Webサイト)

■ライブラリ機能

今回PhotoshopやIllustratorなどの最新バージョンから実装されたライブラリ機能をもとに連携をご紹介します。

Adobe Brush CCやAdobe Color CCなどで取り込んだデータが自動的にライブラリに入ります。

例:Adobe Color CC
下記のようにカメラ画面に表示される色を認識してカラーパレットを作成できます。
使用したマウスパッド素材が少し汚れていますが、選ばれたカラーはそのままライブラリにカラーテーマとして取り込まれます。
Adobe_color

ほぼリアルタイムに反映されるので、ほしいと思った色や写真から作成したブラシデータなどをPhotoshopやIllustratorで使用できます。

library_ss_1

ライブラリを使用することで、プロジェクト単位でテーマ設定を行うこともできるので、業務の効率化にもつながります。

各アプリケーションのライブラリには上記のように反映されていますが、
実際にストレージ上でどのように表示されているかを確認してみます。

Adobe IDでサインインし、新たに追加された”ライブラリ”をクリックします。

library_ss_2

 

すると、PhotoshopやIllustratorと同じようにカラー、ブラシなどが入っています。
こちらもほぼリアルタイムに反映されるので、ストレスがありません。

library_ss_3
さらにこのライブラリにはCreative CloudのMarketでダウンロードした様々なデータも置くことが可能です。

■Market(マーケット)

Adobe Creative Cloud をお使いの方は月に500アイテムまでダウンロードすることが可能です。
Typekitと同じようにすべてロイヤリティフリーの素材ですので、アイコンを作る時間がないという場合はMarketからいつでもダウンロードして使用可能です。
PCやスマートフォンのアイコン、パターンやブラシなども多数用意されており、コンプライアンス問題も気にすることなく使用できます。
またありがたいことにアドビツール以外での使用も可能だそうです!
プレゼンテーションなどで必要な素材をCreative CloudのMarketからダウンロードして使用でき、かつロイヤリティフリーなので安心してご使用いただけます。

Marketの場所ですが、Creative Cloudデスクトップツールを立ち上げてください。
アセット>Marketを選択します。

asset_ss1

 

検索画面で今回はテストで”iphone”を入力しました。
するとiPhoneの形がいろいろ表示されます。

asset_ss2

イメージにあった形があれば、画像をクリックしどのライブラリに追加するかを選択します。
今回はマイライブラリを選択して”続行”をクリックします。

asset_ss3

するとライブラリ内に先ほどMarketからダウンロードした素材が下記のように反映されているのがわかります。

asset_ss4

このように必要な素材をMarketからダウンロードして自由に使用することが可能です。
アイコン以外にも、ブラシやパターン、UI、画像、ベクトルシェイプなど多種多様なアイテムが用意されているので、ぜひご活用ください!

■フォント

Marketをご紹介したついでにフォントもご紹介します。

同じようにアセット>フォントを選択してください。
”Typekitからフォントを追加”をクリックします。

typekit_ss1

TypekitのWebサイトが開くので、下記のように実際に使用した文字を入力します。

今回は”CGWORLD”と入力します。

右側メニューに”使用可能な場所”という見出しがありますが、今回はデスクトップ上で使用するので”デスクトップ”を選択します。
Webサイトで使用したい場合は”Web”を選択してください。

typekit_ss2

候補が多いので、右側の”分類”より、手書き風を選択しました。
そのあと表示された手書き風の1フォントを選択して、”フォントを使用”をクリックします。

typekit_ss3

選択したフォントを同期するか聞かれるので、”選択したフォントを同期”をクリックします。

typekit_ss4

同期したので”閉じる”を選択します。

typekit_ss5

以上で終了です。

このように簡単にデスクトップフォントを追加することができます。
またTypekitフォントに関しては様々な場面で使用可能とのことなので、ぜひお試しください。

 

今回のモバイルアプリとの連携やMarketの拡充など、ユーザーにとって便利な機能が実装されています。
今後もCreative Profileを通じて様々な機能強化が行われる予定だそうなので、ぜひCreative Cloudのストレージ含めてご活用ください。

 

0 コメント

記事コメントは受け付けていません。