[2015.8.13]アドミンコンソールマニュアルがアップデートされました。ページ一番下にダウンロードリンクがあるのでご確認ください。
[2015.4.9]VIPアカウント承認プロセスをアップデートしました。
[2015.1.27 追加]アドミンコンソールマニュアルがアップデートされました。メンバーチョイスタームや教育機関向けのデバイスライセンスにも対応しました。
[2014.6.26 追加]アドビWebサイトのUI変更に伴いフローを修正しました。
Creative Cloud グループ版は、販売店を通じて VIP(バリューインセンティブプラン)メンバーシップにご加入の上、購入できます。
VIP メンバーシップは、最初に Web サイト上で契約内容に同意いただくだけです。
後は、お客様専用の管理サイト(アドミンコンソール)から、必要数のシートを追加し、メンバーに割り当てれば、その時点ですぐに使用を開始することができます。 シートの追加購入やメンバーの変更、購入履歴や使用状況の確認も、アドミンコンソールから簡単かつリアルタイムに行えます。
手順については以下をご確認ください。
※当ページ一番下にアドミンコンソールのマニュアルダウンロードリンクを設置しました。
VIP(バリューインセンティブプラン)加入手続き
招待に応じると自動的に13ヶ月後に契約応答日(契約更新日)が設定されます。
※現在はメンバーチョイスタームと呼ばれる、契約応答日を自由に設定できるプランもありますが、ここでは通常のプランを中心に記載します(一部メンバーチョイスターム情報掲載)。
販売店から管理者様に送られるメール(<メールの件名>手続きのお願い:アドビのバリューインセンティブプランのご案内)本文内の、[今すぐ参加] をクリックします。
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2. バリューインセンティブプランへの加入手続き
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バリューインセンティプランへようこそページでAdobe IDを取得します。必要事項を入力し[Adobe IDを取得]をクリックします。
※既にAdobe IDをお持ちの場合は、「Adobe IDを取得」の下にある「Adobe IDを既にお持ちの場合 ログイン」をクリックしてログイン画面に進んでください。
※ここでサインインしたメールアドレスが主たる管理者として登録されます(注意事項はこちら)。
2-1. メンバーシップの確認を行います。
内容を確認の上、[続ける]をクリックします。
※スタンダードターム(通常プラン)の場合は13ヶ月後が契約応答日に自動設定されるので、下図と違い13ヶ月後の期間が表示されます。
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下図はメンバーチョイスターム(複数年契約)プランの画面です。
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3. VIP 利用条件に同意する
- 利用条件に同意する画面で、情報が正しく表示されていることを確認します。
- 次に利用条件の内容を確認の上、「アドビバリューインセンティブプランの利用条件を読み、 その内容に同意します」 にチェックを入れます。
- [利用条件に同意する] ボタンをクリックします。
4. VIP 加入手続き完了のメッセージが表示
ここまでが加入手続きの操作となります。完了のメッセージが表示されたら、画面下部の[アドミンコンソールを開く]ボタンをクリックします。また、同時に、VIP ID が発行された加入手続き完了のメールも届きます(*1)。
アドミンコンソールでの利用手続き
グループ管理から必要な数量のライセンスを追加します。
アドミンコンソール(お客様専用の管理サイト)にて、表示されている情報を確認します。
- グループ管理者、グループ名:管理者のお名前と企業名が表示
- VIP 番号:メールに記載された英数字 20 桁の番号
- 販売店:VIP をご契約された販売店名が表示
- お客様の契約応答日:アドミンコンソール(http://www.adobe.com/jp/)に初めてログインしサブスクリプションサービスの利用条件に同意した日から1年1ヶ月後*の日付が設定
<新しいダッシュボードのUI紹介>
- トップページ(http://www.adobe.com/jp/)右上の”ログイン”からアクセスします。
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スペース - Adobe IDとパスワードを入力してサインインします。
①Adobe ID ②パスワード ③サインイン(現在はログイン表記)
スペース - 2014年版のリリース後初めてのサインインの場合は下記画面が表示され、利用条件に同意いただく必要があります。
①条件内容の確認します(画面を下にスクロールすると全文確認できます)
②内容確認後同意する場合はチェックを入れます(同意いただけない場合はログインできません)
③続行をクリックします。
スペース - 下記が新しいアカウント画面です。管理者の画面には”グループ管理”の項目が表示されます。
*管理者以外の使用者の画面には”アカウント管理”しか表示されません。 - 各種サービスへのアクセスは下記の画面からアクセスできます。
※2015年4月8日リリースのAcrobat DC(Document Cloud)の登場によりDOCUMENT CLOUDメニューが追加されました。 - 各種サービスは上記画面以外でも右上にあるアカウント名からもアクセスできます。
- アカウント名からアクセスした場合に下記画面が表示されます。
それぞれのサービスへのリンクは下記の通りです。
<アドミンコンソールのUI紹介>*2014年リリース版から少しUIが変わっています。
1:現在ログインしているユーザー情報の参照
ログインしているユーザー情報を確認できます。サービス内容の確認や、サインアウトもここから行います。
2:契約応当日
契約応当日(更新日)を確認できます。
3:ユーザーを一括割り当て
既存のライセンスに対し、一括でユーザー割り当てを行います。
4:ライセンスを追加
ライセンスの追加申請を行います。
5:CSV の書き出し
コンソール上のライセンス情報を、CSV としてデータ書き出しします。
6:ライセンスごとの詳細情報
各ライセンスの使用者や使用状態を確認できます。
7:管理者
管理者(サブ管理者)を確認・追加・削除します。
8:デプロイメントツール
Creative Cloud Packager をダウンロードできます。
Creative Cloud Packager を使うと、任意のCreative Cloud アプリケーションとアップデートを含むパッケージ(インストーラー)を簡単に作成し、複数のデバイスに一元展開できます。
9:サポート
各種サポートコンテンツへのリンク
※ファイル、ダウンロードセンター、トレーニング項目が無くなり、①のアカウント名をクリックしてアクセスするようになりました。ご注意ください。
利用するメンバーを割り当てます。グループの管理に表示されている「ユーザーを招待」 から電子メールアドレスを入力し、[ユーザーを招待] ボタンをクリックします。 ※複数のメンバーを追加する場合、メールアドレスをカンマ区切りで追加するか、csv ファイルを読み込み追加することも可能です。
ただし、ライセンスが1つもない場合は最初にアカウントにライセンスを追加してください(追加は管理者でも販売店からでも追加可能です)。
3. 追加されたメンバーに招待メールが届きます
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4. 招待されたメンバーは Adobe ID でサインイン
管理者が招待した電子メールアドレスが、Adobe ID 欄にすでに表示されています。(変更はできません) Adobe ID をお持ちでない場合には必要情報を入力して、Adobe ID を作成します。
※生年月日が13歳未満になる場合はアカウント作成ができないので、ご注意ください。
6. Creative Cloud の招待に応じる
プランの詳細を確認し、[招待を承認] ボタンをクリックします。
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7. アプリケーションのダウンロードへ進みます。
招待に応じると下記画面が表示されるので、”Creative Cloudアプリケーションを開く”をクリックしてダウンロード画面に移動します。
※アドミンコンソール上の表示について
管理者はアドミンコンソール上でメンバーが承認すると、状態が[招待送信済み]から[使用中]へと変わっていることが確認できます。
最初だけステップがありますが、後は簡単に管理できます。