通常ノードグラフでノードを無効にしたい場合、ノードを選択してDキーを実行するとdisable(無効)されXマークでノードが表示されます。
プロパティのnodeタブにあるdisableには右クリックをするとキーフレームをセットしたり、エクスプレッションを入力してアニメーションを追加することができます。
disableの上で右クリックするとメニューが開きます。
Set Keyを選択するとチェックボックスが青くなります、この状態でdisableのチェックを入れるとそのフレームにキーフレームが有効になりdisableにアニメーションが加わります。
disableにアニメーションが入るとXマークではなく/でdisableが有効になります。
フレームを移動してSet Keyを選択して手動でdisableを外してキーフレームを追加します。
エクスプレッションを追加する
手動でキーフレームを入力せずエクスプレッションでdisableのイン、アウトを指定することができます。
disableを右クリック>Add expressionを開きます。
エクスプレッション 「inrange (frame, 20, 40)」を入力します。
ノードにエクスプレッションマークと/でdisableが表示され、disableの有効フレームが20フレームから40フレームまでアニメーションがされます。