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ノード解説:Resample

概要

mceclip2.pngResampleノードはカーブの入力を受け、ポイント数を増やしてサンプリングします。
上のスクリーンショットでは、上のパスがCurveノード(Polygon)で作ったもので、下のパスがそのCurveノードを入力で受け取ったResampleノードの出力です。(見やすくするためResampleノードの出力位置をずらしています)

mceclip3.png
入力されるCurveのタイプはPolygon(点と点を直線で繋ぐ)、NURBS(自由曲線)、Bezier(ベジェ曲線:滑らかな曲線)があります。

使いかた

mceclip6.pngPolygonタイプのCurveノードに加工を加え、ポイントの位置にGridを配置しています。Curveの配置と、増やすポイントの位置・数を調整すれば規則性のあるモデルを生成することもできます。

mceclip7.pngmceclip8.png
NURBSタイプのカーブで円を描き、Resampleで円周上のポイントを増やします。
ポイントの位置にTubeを置くと、上のようなモデルができます。

プロパティ解説とパラメータ

mceclip9.png
Resampleのプロパティ解説はHoudiniのマニュアルをご確認ください。
https://www.sidefx.com/ja/docs/houdini/nodes/sop/resample.html

mceclip10.pngmceclip11.pngLengthの値を上げると、ポイント間隔が大きくなります。値を下げるとポイントの密度が大きくなります。
Houdiniの設定がセンチメールの場合のデフォルトは10です。メートルでのデフォルトは0.1です。ポイントの位置にジオメトリを置く場合はこの間隔とオブジェクトのScaleに注意します。

mceclip12.pngMaximum Segmentsを設定すれば最大エッジ数を指定できます。

mceclip13.png
上は最大エッジ数を3にしたときです。0-1, 1-2, 2-0の3エッジのみが表示されます。

mceclip14.pngLengthを0にすると、Sengmentsの値Nに対して正N角形を作れます。

mceclip15.pngCreate Only PointsをOnにするとPointだけを表示します。

mceclip0.pngCurveノード等だけでなく、PolygonのCubeなども入力として受けることができます。

mceclip1.png上はPolygonのSphereノードを入力した場合ですが、頂点がずれて隙間ができてしまいます。

mceclip2.pngResample by Polygon Edge を On にすると、ポリゴンごとに、つまり上の場合は一面ごとにResampleが行われます。
元のポリゴンの頂点は保存されているため、各ポリゴンの頂点がずれて隙間が生まれることはありません。

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