Created on | Updated on
フォローする

Nuke-Bounding box Warningについて

ここではNuke11.3で追加されたBounding box Warningについて紹介します。

新しく追加されたBounding box Warning機能についてはノードグラフ上から、バウンディングボックスの正しくない状態を一目で把握できるようになりました。バウンディングボックスが不必要に大きい場所を理解しそのノードに警告を表示させることができます。

 ※バウンディングボックスは最終結果には表示されない作業領域です。バウンディングボックスが大きすぎるとデータが重くなり作業効率が悪くなります。

__________2018-12-18_11.32.46.png

サンプルのスクリプトはFGに接続している画像の解像度が非常に大きくBGと合成させた時に不必要なバウンディングボックスが表示されているとMergeノードが警告表示されます。

下の画像のようにBGに接続している画像サイズが1920x1080でFGに接続しているサイズが6000x4000の場合BGに接続されている解像度が最終的に表示されるので6000x4000の解像度の不要なバウンディングボックスが表示されます。

__________2018-12-18_10.16.10.png

ビューワの表示を見ると6000x4000の不要なバウンディングボックスが表示されています。

__________2018-12-18_10.29.36.png

Nuke11.3で追加されたBounding box Warningを有効にするには[Preferences/ショートカットShift+S]を開きNodeGraph>Bounding Box Warning>enableのチェックボックスにチェックを入れます。

__________2018-12-18_10.19.57.png

ノードグラフを見るとFGに不要に大きなバウンディングボックス存在しているノード[Merge]に赤い枠と濃い黒い点線で囲まれ警告として表示されます。

__________2018-12-18_11.32.46.png

FGの画像をCropなどを使って1920x1080の解像度に合わせると警告は解除されて普通で表示されます。