パーティクルのエミッターに Emit from Geometry を使用する場合、Emmisition Type を Volume とする事でジオメトリーの内部に均一なまばらにパーティクルが発生します。
このパーティクルの発生密度を調整する時に、Filterby Volmeを使用する事が出来ます。
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この時に [タスク]Particles > Wmission Control > Filterby Volme の「Volume」にエミッターとなっているオブジェクトを渡し、Use Falloff:ON とすると、ジオメトリの内部と外側でパーティクルの発生密度を変える事が出来ます。
減衰の具合は Falloff Profile のカーブに因って変更できます。
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エミッターとなっているオブジェクト以外のジオメトリーを使用する事も可能です。
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複数のジオメトリ(ここではエミッターとそれ以外)によるフィルタリングを重ねたり、両方同時にフィルタリングを行うように、ICEツリーのちょっとした組み変えで異なる結果を得る事が出来ます。
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二つのフィルタリング効果を重ねる |
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二つのフィルタリングを同時に行う |