
MQ+ Create View Constrain:
- 選択したオブジェクトに対し、Visibility > View Visibility が任意のオブジェクトの同様のパラメータを参照するよう、自動的にエクスプレッションを設定します。
インストール方法:
- ダウンロードしたファイルを解凍し「MQ_CreateViewConstrainPlugin.vbs」をお使いのSoftimageのプラグインフォルダに保存します。
- Softimageを起動し直すか、File > Plug-in Manager…のTreeタブのLoadボタンで上記のファイルを指定します。
使用方法:
- 処理の対象としたいオブジェクトを選択します。 複数選択可能、階層選択をした場合はそのブランチの末子まで処理対象となります。
- 画面右の MCP より Constrain > MQ+ Create View Constrain を実行します。
するとダイアログが開き、処理対処のオブジェクトの View Visibility パラメータが既にアニメーションを持っている場合の対応を聞かれます。 既存のアニメーションを削除してコンストレインを掛けるならば [はい] を、この場合は処理をしない場合は [いいえ] を押します。 - ソースとなるオブジェクトをピックします。
ソースのオブジェクト(この図では”torus”を指定しています)はハイドすると、コマンド実行時に選択していたオブジェクトも同期してハイドされます。⇔
情報:
- 製作者:KITAMURA MisaQa / MisaQa-k@borndigital.co.jp
制作日:2009/12/17
対応:XSI v6.5以降,SOFTIMAGE v7.5以降
※このスクリプトを使用した一切の障害に対し弊社は責任を負いません。
※本スクリプトの販売目的での商用利用は許可いたしません。