
MQ+ Select Driven Objects:
- これ自体は [Mixer] > Clip > Select Driven Objects(駆動されているオブジェクトの選択) でできますが、この中にシーンに存在しないオブジェクトが含まれているとエラーになって動作しません。
本スクリプトでは、選択したクリップで操作されているオブジェクトのうちシーンに存在しているオブジェクトのみを選択して返します。
インストール方法:
- ダウンロードしたファイルを解凍し「MQ_SelectDrivenObjectsPlugin.vbs」をお使いのSoftimageのプラグインフォルダに保存します。
- Softimageを起動し直すか、File > Plug-in Manager…のTreeタブのLoadボタンで上記のファイルを指定します。
使用方法:
- 操作対象となるクリップを選択します。
- Animation パネルから MQ+ Select Driven Objects を実行します。
この時クリップ以外に選択されたオブジェクトがあると、スクリプトが実行された時に選択が解除されます、ご了承ください。
情報:
- 製作者:KITAMURA MisaQa / MisaQa-k@borndigital.co.jp
制作日:2009/12/21
対応:XSI v6.0以降,SOFTIMAGE v7.5以降
※このスクリプトを使用した一切の障害に対し弊社は責任を負いません。
※本スクリプトの販売目的での商用利用は許可いたしません。