
MQ+ Open Animated Parameters:
- kinematiks,Visibility,Material,ICE など複数のカテゴリのパラメータをアニメーションしていても、それらを一つのプロパティエディタに表示します。
インストール方法:
- ダウンロードしたファイルを解凍し「MQ_OpenAnimatedParametersPlugin.vbs」をお使いのSoftimageのプラグインフォルダに保存します。
- Softimageを起動し直すか、File > Plug-in Manager…のTreeタブのLoadボタンで上記のファイルを指定します。
使用方法:
- オブジェクトをノード選択します。 複数選択には対応していますが、ブランチやツリーで選択した場合は選択の一番上位のオブジェクトに対してのみ処理を行います。
- Edit または Animation > MQ+ Open Animated Parameters を実行します。
3Dビュー及びスケマティックビューの何もない部分でコンテキストメニューを開いてもアクセスできます。

※複数のオブジェクトを選択して実行した場合は、オブジェクト毎にプロパティエディタを開きます。 この時にはプロパティエディタは同じ位置に重なって表示されます。
※ヌル・ボーンのルート・エフェクタではActivePrimitiveからパラメータを開く事ができないため(こちらは Softimage のバグであり、既知となっております)、もう一つプロパティエディタを開いてActivePrimitiveのパラメータを表示します。
情報:
- 製作者:KITAMURA MisaQa / MisaQa-k@borndigital.co.jp
制作日:2013/03/05
対応バージョン:Softimage 2013以降
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