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選択オブジェクトのフルパスを見る

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MQ+ Get FullPath Selection:

選択オブジェクトのシーンルート以下からのフルパスを返します。

 

インストール方法:

  1. ダウンロードしたファイルを解凍し「MQ_GetFullPathPlugin.vbs.vbs」をお使いのSoftimageのプラグインフォルダに保存します。
  2. Softimageを起動し直すか、File > Plug-in Manager…のTreeタブのLoadボタンで上記のファイルを指定します。

 

MQ_GetFullPath1_1a.jpg使用方法:

    1. オブジェクトを一つだけ選択します。 選択が無かったり複数選択した場合はエラーを返して終了します。
    2. MCP > Edit > MQ+ Get FullPath Selection を実行します。 3DView とスケマティックビューの何もない部分のコンテキストメニューでも表示されます。
      MQ_GetFullPath1_1b.jpg
    3. MQ_GetFullPath1_2a.jpg開いたウィンドウで「はい」とすると、フルパスの内モデルノードは[ ]で囲って返します。
      「はい」 [Model]\null\[Model1]\null\null2\null4
      「いいえ」 Model\null\Model1\null\null2\null4

 

  1. 続くウィンドウで、結果をどこに返すかを指定します。 「はい」ではログに返し、「いいえ」ではクリップボードにコピーして返します。
    MQ_GetFullPath1_3b.jpg

 

情報:

製作者:KITAMURA MisaQa / MisaQa-k@borndigital.co.jp
制作日:2013/03/04
対応バージョン:Softimage 2013以降
※このスクリプトを使用した一切の障害に対し弊社は責任を負いません。
※本スクリプトの販売目的での商用利用は許可いたしません。

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