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SQ_Cameraの注視点を表示

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MQ+ Orbit Center:

注視点がないのが SQ_Camera(注視点なしのカメラ) の特徴ですが、オービットの中心点が見えないと不安と言う場合に使用します。

 

インストール方法:

  1. ダウンロードしたファイルを解凍し「MQ_OrbitCenterPlugin.vbs」をお使いのSoftimageのプラグインフォルダに、「MQ Orbit Center.xsicompound」をコンパウンドフォルダ(C:\Users\xxxxx\Autodesk\Softimage_2014\Data\Compounds など)に保存します。
  2. Softimageを起動し直すか、File > Plug-in Manager…のTreeタブのLoadボタンで「MQ_OrbitCenterPlugin.vbs」を指定して読み込み、Preset Manager > ICE ノード の「更新」を実行します。

 

MQ_OrbitCenterPlugin1_1a.jpg使用方法:

  1. 取得 > プリミティブ > カメラ > MQ+ Orbit Center を実行します。
    • SQ_Camera が選択されている場合:
      選択されたカメラ(複数選択不可)に注視点を付加します。
    • 他のものが選択されている場合:
      アクティブなビューのカメラが SQ_Camera であれば、このカメラに注視点を付加します。 アクティブなビューのカメラが注視点をもつカメラの場合は、何もせずに終了します。
    • 選択がない場合:
      アクティブなビューのカメラが SQ_Camera であれば、このカメラに注視点を付加します。 アクティブなビューのカメラが注視点をもつカメラの場合は、何もせずに終了します。
      注視点表示が邪魔な場合はカメラの子の”SQ_Camera_Interest”を非表示にします。 これを削除すると注視点表示の設定そのものを削除する事ができます。

 

情報:

製作者:KITAMURA MisaQa / MisaQa-k@borndigital.co.jp
制作日:2013/04/23
対応バージョン:Softimage 2013以降
※このスクリプトを使用した一切の障害に対し弊社は責任を負いません。
※本スクリプトの販売目的での商用利用は許可いたしません。

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