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Thinkbox Software:ライセンスサーバの設定

■概要
Thinkbox Software製品のライセンスサーバのインストールに関して説明します。 Thinkbox Software製品のライセンス管理には、Flexera SoftwareのFlexNet Licensingのシステムが採用されています。

■ライセンスサーバの設定を始める前に・・・
ライセンスサーバでライセンスの設定を行う前に、ライセンスファイルを取得する必要があります。
なお、ライセンスファイルの取得には、ライセンスサーバとなるPCののホスト名とイーサネットMACアドレスの情報が必要となります。
ライセンスサーバのホスト情報の取得方法が分からない場合は、下記ページをご参照下さい。

https://www.borndigital.co.jp/support/2438/

■ライセンスサーバのダウンロード
ライセンスサーバのインストーラは下記ページよりダウンロード可能です。
http://www.thinkboxsoftware.com/license-server-download/installers/

なお、マニュアルインストールを行う場合は、下記ページよりインストールファイルをダウンロードして下さい。
http://www.thinkboxsoftware.com/license-server-download/manual-install-files/

マニュアルインストールでのライセンスサーバの設定をされる際には、下記ページをご参考下さい。
https://www.borndigital.co.jp/support/2475/

■ライセンスサーバのインストール

ダウンロードしたインストーラを実行して、ライセンスサーバのインストールを行います。
以下は、Windows環境のインストーラの実行になります。

1.
[ Next > ] を押して、インストールを進めます。

Installer_1

2.
ライセンスサーバのインストールフォルダを指定します。
デフォルトの設定では、下記のパスにインストールされます。

C:\Program Files\Thinkbox\License Server

インストールフォルダを指定後、[ Next > ]を押して先に進みます。
Installer_2

3.
ライセンスファイルを指定して、ライセンスをインストールします。
発行されたライセンスファイルを指定して下さい。

Installer_3

4.
オプションファイルの削除の設定を指定します。
削除する場合は、”Remove Option File”にチェックを入れて下さい。
なお、デフォルトで、チェックが入っており、オプションファイルを削除することを推奨しています。 Installer_4

5.
インストールする準備が出来ましたので、[ Next > ]を押してインストールを開始します。 Installer_5

6.
インストールが完了しました。

Installer_7

以上で、ライセンスサーバのインストールは完了です。
なお、インストールされたライセンスサーバのファイルは以下に保存されております。

Windows  C:\Program Files\Thinkbox\License Server\
OSX     /Applications/Thinkbox/License Server/
Linux     /opt/Thinkbox/License Server/

 

■ライセンスサーバインストールにおける注意点

ライセンスサーバをインストールを行うにあたっての注意点を説明します。

Thinkbox Softwareのライセンスサーバのインストールは、Windows環境、Macintosh環境及びLinux環境において、ほぼ同じようにインストールすることが可能です。
各環境においての違いについては、下記を確認して下さい。

Windows
Windows環境でのライセンスサーバのインストールにおいて、Windowsサービスとlmtoolsに、”Thinkbox License”という名前のサービスが作成されます。これにより、既存のツールと互換性が保たれます。

Mac OSX
Mac OSはOSX10.6以降のバージョンをサポートしています。なお、PowerPCのサポートは終了しています。

ライセンスサーバのインストールを行うと、ライセンスサーバのインストールフォルダにライセンスファイルのコピーが”Thinkbox.lic”という名前で保存されます。そのため、元のライセンスファイルを保管しておく必要はありませんが、今後、設定の変更が必要になることもありますので、他の場所に元のライセンスファイルを保管しておくことを推奨します。

カスタムポートの設定、またはその他のオプションの設定が必要になった場合、ライセンスサーバの実行する前に、ライセンスファイルを編集して下さい。もしも、ライセンスサーバのインストール後に設定の変更のためにライセンスファイルの編集が必要な場合は、ライセンスファイルを編集してからライセンスサーバの再インストールを行って下さい。

ライセンスサービスの管理を行うLMtoolsというアプリケーションはWindows環境のみのアプリケーションになります。

■古いライセンスサーバの削除の方法

※ ThinkboxのLicesing toolsを初めてインストールされる場合は、このセクションは関係ありません。

新しくライセンスサーバをインストールする際には、ライセンスサーバのインストーラには古いライセンスサーバの自動起動する設定をチェックする機能がないため、ライセンスサーバが自動起動するように設定されている場合、古いライセンスサーバの設定を削除しておく必要があります。
古いライセンスサーバの設定の削除に失敗していると、新しいライセンスサーバと古いライセンスサーバで競合が起きてしまい、正常に動作しません。

以下は、各OSでのライセンスサーバの削除の手順になります。

Windows
下記フォルダ内に”Uninstall Thinkbox License Server”がありますので、実行します。ダイアログの指示に従い進めていくと、アンインストールが開始されます。

C:\Program Files\Thinkbox\License Server

アンインストールが終了すると、使用していたライセンスファイルが残っていますので、このライセンスファイルを他の安全なフォルダに移動させて、License Serverフォルダを削除すれば完了です。

MacOS
下記フォルダ内に”uninstall.app”がありますので、実行します。ダイアログの指示に従い進めていくと、アンインストールが開始されます。

/Applications/Thinkbox/License Server

アンインストールが終了すると、使用していたライセンスファイルが残っていますので、このライセンスファイルを他の安全なフォルダに移動させて、License Serverフォルダを削除すれば完了です。

Linux
下記ディレクトリに”uninstall”がありますので実行します。ダイアログの指示に従い進めていくと、アンインストールが開始されます。

/opt/Thinkbox/License Server

アンインストールが終了すると、使用していたライセンスファイルが残っていますので、このライセンスファイルを他の安全なフォルダに移動させて、License Serverフォルダを削除すれば完了です。

■テキストモードでのインストール

コマンドラインでインストールを行うには、”licenseFile”オプションを使用してライセンスファイルの場所を明示的に指定する必要があります。
また、テキストモードを実行するには、”mode”オプションを使用します。

以下は、各OSでのインストールの例になります。

Windows
C:\LicenseServer> ThinkboxLicenseServer*.exe –mode text –licenseFile c:\path\license.lic

MacOS
$ cd ThinkboxLicenseServer*.app/Contents/MacOS/
$ sudo chmod +x ./osx-intel
$ sudo osx-intel –mode text –licenseFile /path/license.lic

Linux
$ sudo ./ThinkboxLicenseServer*.run –mode text –licenseFile /path/license.lic

※ 各OSのコマンドのThinkboxLicenseServerの”*”には、インストーラのバージョン等の情報が入ります。
例: ThinkboxLicenseServer-11.13.1.2.1-windows-installer.exe

 

 

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