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Thinkbox Software: 既存のライセンスサーバにThinkbox Softwareのライセンスサーバを追加する

■概要
既にFlexera SoftwareのFlexNet Licensing システムでライセンス管理がされているライセンスサーバにThinkbox Softwareのライセンスサーバを追加する方法について説明します。
ここでは、Autodeskのライセンスサーバが設定されている環境へThinkbox Softwareのライセンスサーバを追加する手順を例として説明します。

お手元にThinkbox Software製品のライセンスファイルがない場合、下記ページを参考にライセンスサーバの情報を取得し、ライセンスファイルの申請をして下さい。

http://www.borndigital.co.jp/support/2438/

 

■Thinkbox Software製品のライセンスサーバのダウンロード

ライセンスサーバのマニュアルインストール用のファイルをダウンロードします。
マニュアルインストール用のファイルは下記ページよりダウンロードすることが可能です。
ご使用の環境に合ったファイルをダウンロードして下さい。

http://www.thinkboxsoftware.com/license-server-download/manual-install-files/

今回は、Windows 64bitのファイルを使用しています。

■設定方法
AutodeskのライセンスサーバにThinkbox Softwareのライセンスサーバを追加していきます。

1.
ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。

unzip_manualinstallfiles

ここでの設定に使用するのは、thinkbox.exe のみなります。今回は他のファイルは必要ありません。

2.
下図は、既存のAutodeskのライセンスサーバのファイルの構成になっています。

existingLicenseServer

なお、Autodesk ライセンスサーバのフォルダパスは以下になります。

C:\Autodesk\Network License Manager

1で解凍したファイルのうち、thinkbox.exe をAutodeskライセンスサーバのフォルダに追加します。

2_addThinbox

3.
Thinkbox SoftwareのライセンスファイルをAutodeskライセンスサーバのフォルダに追加します。

3_addLicenseFile

4.
lmtools.exe を実行します。
[Service/License File]タブに移動しますと、現在設定されているライセンスサービスを確認出来ます。

4_lmtools_1

現在は、Autodeskのライセンスサービスが設定されていることが分かります。

5.
[Config Services]タブに移動します。
現在のAutodesk ライセンスサービスの設定が表示されています。

5_lmtools_2

“Service Name”の欄を選択して、新しくThinkbox Softwareのライセンスサービスの名前を入力します。今回は、”Thinbox License Server”としてライセンスサービスを設定します。
ライセンスサービスの名前の入力後、Tabキーを押すなどして、次の項目へ移動するとその他の項目を設定が出来るようになります。

5_lmtools_3

 

6.
ライセンスサービス”Thinkbox License Server”の設定をしていきます。

“Path to the lmgrd.exe file”は、Autodeskライセンスサーバの設定に使用しているlmgrdファイルを指定します。
今回の場合、lmgrd.exeのファイルパスは、下記のようになります。

C:\Autodesk\Network License Manager\lmgrd.exe

“Path to the license”は、Thinkbox Softwreのライセンスファイルを指定します。
今回の場合、ライセンスファイルのファイルパスは、下記のようになります。

C:\Autodesk\Network License Manager\Thinkbox_license_BornDigital.lic

“Path to the debug log file”は、Thinkbox Softwareのライセンスサービスのログファイルになります。今回は、”Thinkbox_log.log”としてログファイルを指定します。

C:\Autodesk\Network License Manager\Thinkbox_log.log

Windowsサービスとして登録する場合には、”Use Services”にチェックを入れます。
ライセンスサーバPCが起動に合わせて、ライセンスサービスを開始する場合には、”Start Server at Power Up”にチェックを入れます。

6_lmtools_setting_end_5

すべての設定が終わりましたので、”Save Service”を押して、ライセンスサービスの設定を保存します。
サービスの設定を保存しますかという確認に対して、[はい]をクリックしてライセンスサービスの保存を完了させます。

6_lmtools_dialog_4

7.
[Start/Stop/Reread]タブに移動し、Thinkbox Softwareのライセンスサーバを起動させます。
まず、 ライセンスサービスの一覧で、5,6で設定したThinkbox Softwareのライセンスサービスが選択されていることを確認します。

7_lmtools_servieceStart

確認が出来ましたら、[Start Server]を押して、ライセンスサーバを起動させます。

7_lmtools_servieceStart_2

ウィンドウの下の部分に、”Server Start Successful.”と表示がされれば、ライセンスサーバの起動に成功しています。

7_lmtools_servieceStart_3

以上で、既存のAutodesk ライセンスサーバにThinkbox Softwareのライセンスサーバを追加する際の設定は完了です。

■ライセンスサーバが動かない場合
ライセンスサーバの設定後、ライセンスサーバが正常に動作しない場合、
下記の情報をメールにてsupport@borndigital.co.jpまでお送り下さい。

・お客様名
・製品名及びバージョン
・ライセンスファイル
・デバッグログ
・Perform Status Enquiryをクリックして表示された結果

 

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