Mudboxで扱うオブジェクトは「ポリゴン メッシュ」と呼ばれる頂点を直線で繋いだ立体です。スカルプティングはこの頂点を移動させる作業です。
- メイン メニュー > 表示 > ワイヤーフレーム をONにするか[W]とすると、オブジェクトの上に線が表示されます。この表示方法を「ワイヤーフレーム」と呼び、この線は「エッジ」、エッジが交差する場所を「頂点」と呼びます。
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- エッジによって細かく分割されている=頂点が沢山ある程細かなディテールを表現できますので、必要に応じて分割数を増やします。ただしデータ量が増える=処理が重たくなるので、最終的なイメージに合わせて分割数を調整する必要があります。
メイン メニュー > メッシュ > 新しいサブディビジョン レベルの追加 または[Shift + D]とすると、それまであった頂点の中間に頂点が追加されてエッジが引かれます。
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